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日本臨床栄養学会雑誌(JOURNAL OF JAPANESE SOCIETY OF CLINICAL NUTRITION:J Jpn Soc Clin
Nutr)に掲載する原稿は臨床栄養学およびこれに関連する研究に貢献しうるもので,Review(一般総説),Origina(l 原
著),Short communication(短報),資料,症例,編集委員会の依頼による展望(総説),論説(評論),Information(ニュー
ズ),Library(書評),Letter(会員の声),社会活動報告,学会報告,その他とし他に未発表のものに限る.投稿する
論文の用語は,日本語もしくは英語とする.英語による投稿の場合,native speakerによる校正を必ず受けていなけ
ればならない(投稿時に証明書を添付).
投稿原稿の筆頭著者は日本臨床栄養学会の会員に限る.ただし依頼原稿の執筆者はこの限りではない.
原稿の採否は複数の審査委員の審査を経て編集委員会が決定する.掲載に当たっては原稿の一部修正を求めることがある.投稿原稿の掲載は受理順によるが編集技術上の都合により若干前後することがある.審査後,再投稿を求められた原稿が返送日より6ヵ月を経過した場合は新規投稿として扱われる.
原則として下記のとおりとする(文字数の左は日本語,右は英語による投稿の場合).規定ページ数を超過する場合
は 1 ページにつき15,000円の著者の実費負担とする.
- 一般総説 8ページ以内(18 , 000字程度, 9 , 000字程度))
- 原 著 8 ページ以内(18 , 000字程度, 9 , 000字程度)
- 短 報 6 ページ以内(14 , 000字程度, 7 , 000字程度)
- 資 料 6 ページ以内(14 , 000字程度, 7 , 000字程度)
- 症 例 6 ページ以内(14 , 000字程度, 7 , 000字程度)
- (図・表がある場合は相当文字量を減じること)
原稿は,各規定文字数程度に収まるよう本文はA4判横書き400字詰めでWord等のテキストファイルにまとめ,図・表は本文とは別ファイルとして原則として電子メールで提出し,データ総量は3 MB以内とする.
1.投稿論文の原稿は,
- (1)1ページ目に表題,著者名(筆頭著者は会員番号記載のこと),所属機関の住所,E-mailを明記し,責任者の署名を要する.記載事項に変更のあった場合には必ず「日本臨床栄養学会雑誌」編集室(TEL:03-5840-6131 E-mail:[email protected])に連絡をする.
- (2)2ページ目に内容抄録を概要として500字以内にまとめ,key wordを4語以内で併記する.概要には,目的,方法,結果,結論を必ず含ませるものとする(一般総説を除く).
- (3)3ページ目より本文とする.本文の書式は,原則として緒言,方法,結果,考察,文献,表図の順序とする.
- (4)日本語による原著の場合には,この他に英文の抄録をつける.抄録は英文の表題,著者名,所属機関名,400語以内の抄録,4語以内のkey wordの順に作成する.
2.医学用語は日本医師会選定のものを用いる.人名はなるべく原語を用い,実験動物の日本語名は片かなで書く.(例)ラット,モルモット,ウサギ等
3.薬物名は原則として欧文綴りの一般名を使用し商品名のある場合は本文最初に1回のみ括弧で示す.一般名がない場合は最初に化学名を書き,括弧内に略名または記号を入れ以下それを用いる.製品のコード番号による表現は避ける.
4.度量衡の単位はm,cm,mm,kg,g,mg,l,dl,ml,hr,min,sec等を用いポイントは省略する.
5.文献は本文中の引用箇所に右上肩付きで引用順に番号を片括弧で示し,本文末尾に引用順に列挙する.
誌名は邦文のものは日本医学図書館協会編「日本医学雑誌略名表」により,欧文のものはIndex medicus所載のものに従う.
著者名はすべて明記し,記載の順序,方法は以下のとおりとする.
雑誌の場合:
著者名(著者が3名以上の場合は省略):題名.雑誌名,巻数:初頁−終頁(西暦年)
- (例)Masuda A, Nakayama T, Yamanaka T, et al.: Cognitive behavioral therapy and fasting therapy for a patient with chronic fatigue syndrome. Inten Med, 40: 1158-61 (2001)
単行本の場合:
著者名:章題.書名,編者名,版数,発行者,発行地,初頁−終頁(西暦年)
- (例)Munro HN: General aspects of the regulation of protein metabolism by diet and by hormones. Mammalian Protein Metabolism, Munro HN, Allison JB eds, 2nd Ed, Academic Press, New York, 381-481 (1964)
6.図および表は本文と切り離して別紙とする.電子メールでの投稿の際には,本文とは別ファイルとし,表はExcelもしくはPowerPoint,図または写真はPowerPointもしくはJPEGファイルのものとする.写真は図として扱う.カラー印刷の希望は実費を徴収する.
図の標題は図1,図2のように通し番号を付け文献末尾に一括する.表は表1,表2として番号を付け,標題は表の上に,略語などは表の下に書く.
表の大きさは原則として1ページ以内に収まるものとする.表の縦罫は原則として省き,横罫もできる限り省略する.
ヘルシンキ宣言に準拠すること.人を対象とする医学系研究に関する倫理指針,ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針などを遵守すること. 原著、短報に報告する臨床研究については所属施設等の倫理委員会の承認のもとで実施した研究のみ掲載する. 倫理委員会の承認を本文中に記載すること. 症例報告に関しては患者の同意と、患者と特定されない配慮があれば倫理委員会の承認なしでも掲載可能とする.
投稿する論文については,本学会の定める「医学研究の利益相反に関する共通指針」の細則に基づき,投稿時に(様式1)を提出するとともに,利益相反の有無を本文の最後もしくは謝辞の前に明記すること.企業などとの経済
的,人的,専門的な利益相反がある場合は企業名を記載すること.一方,ない場合は,「申告すべきCOI 状態はない」
などの文言を記載すること.
個人に関する情報の取扱いにあたっては個人情報保護法を遵守すること.とくに症例報告や臨床研究においては被験者のプライバシー保護の面から個人が特定されないよう,氏名,生年月日はもとより実施日などの月日を明記せずに臨床経過がわかるよう記述して投稿する.
著者校正は1校とし誤植の訂正にとどめる.
(1) 論文を投稿する際は,投稿料として金10,000円を申し受ける.
(2) 別刷の費用は著者負担とする.
(3) 別刷部数は著者校正の際申し込むこと(注文は50部単位とする).
(4) 特別早期掲載の場合は特別割増料金として,金20,000円を徴収する.
(5) 上記費用については,学会から直接請求書を送付する.
諸費用は速やかに指定口座に納入のこととする.
(6) 依頼原稿の費用は学会負担とする.ただし,別刷はこの限りではない.
- 会誌に掲載された記事,論文等の著作権は本学会に帰属する.原則として投稿原稿,図表,写真は返却しない.
なお,当該事項については,投稿時に書面にて学会事務局に提出するものとする.(様式2)
- 著作者自身が自分の記事,論文等の全文または一部を複製,翻訳,翻案などの形で利用する場合,これに対して本会では原則的に妨げることはしない.
- 第三者から記事,論文等の複製あるいは転載に関する許諾の要請があり,著者の承諾を得た上で,理事長が必要と認めた場合は許諾することがある..
原稿の送付先は下記宛とする.
- 「日本臨床栄養学会雑誌」編集室
E-mail:[email protected]
Tel:03-5840-6131 Fax:03-5840-6130
株式会社コンパス内
〒113-0033東京都文京区本郷三丁目35番4号
不二光学ビル3階
※2022年5月7日より移転に伴い、上記住所に変更になりました。
電話、FAX、メールアドレスに変更はありません。
(改訂 平成17年11月11日)
(改訂 平成18年03月24日)
(改訂 平成19年08月07日)
(改訂 平成24年01月01日)
(改訂 平成27年01月01日)
(改訂 平成27年05月01日)
(改訂 平成27年06月05日)
(改訂 平成28年04月01日)
(改訂 令和03年04月30日)